愛しきフィルムカメラたち
腕はまだ全然ないけど、写真を撮るのは大好き。
念願の一眼レフデジタル、キャノンEOS 20D をこの1月に買ったのは、とっても大きな投資だったけど、この何年かの間で購入した高価なものとしてはピカ一、買ってよかった!と心底思える宝物です。
1年以上悩んでやっと買ったデジレフだけど、買ってからはもっと早く買えばよかったと、後悔さえしています。
日々の出来事って1秒ごとに過去になっていく。
当たり前だけど、取り返しのつかない一瞬だからこそ、美しい形で残せるものなら残していきたいと切に思うのです。
その大事な宝物のデジレフと同じくらい最近よく使っているカメラがフィルムカメラです。
デジタルの便利さを知ってしまうと、もうフィルムカメラには戻ることはないだろうとちょっと思っていました。
何せ、写真を撮るのは好きでも、好きなだけでは腕やセンスは磨かれないようで、私みたいな人には撮ったその場で写真の確認ができて、失敗したものはどんどん消去する、デジタルカメラがコスト的にもとてもありがたいものなのです。
でもクリアで綺麗な一眼レフの写真に対して、その場の空気感や温度を感じることが出来るロシア製のおもちゃカメラ、LOMOの写真も実は大好き。
納得できる写真を撮ることが難しい上に、パソコンに取り込むためにはネガをCD-ROMに焼かないといけないので(スキャンしてもいいけど、色が微妙に変わってしまうのであまり好きではありません)、HPに載せることはほとんどないのですが、いや~ほんとに大好きです。
LOMO FISHEYEもとっても面白い♪
いわゆるLOMOの魚眼レンズつきカメラですが、これがまたいい味の写真を撮ってくれます。
左がLOMO FISHEYE 右がLOMO LC-A.
FISHEYEは今年4月に発売してすぐに買ったんだけど、なんでも今はどこも品切れ状態らしい。 こんなに人気が出るとは思わなかったな~
そして、そして、なんとLOMO LC-A は生産中止になってしまったのだ!
生産中止になってしまったから、オークション価格がとても高価になったとか。
いずれにしても、大事に使って行かなきゃね。
トイカメラもいいけど、今一番使っているフィルムカメラは他にあるのです。それがコレ!↓
富士フィルムから出ているNATURAです。
なんとF1.9という明るいレンズを持っている上に24mmと広角なのです。
これに同じくNATURA 1600という超高感度フィルムを入れるとよほど暗くない限り、ほとんどフラッシュをたく必要がなく、いい光と温度が感じられる写真が撮れるというわけです。
あとからわかったことですが、このNATURA 1600はLOMOとも相性がとてもよく、今度両方の写真を比較しながら撮っていくのも楽しいなと思っているところ。
フィルムカメラって失敗してもお金がかかってくるわけだから、撮る時にはかなり真剣になってしまいます。
できれば一枚も無駄にしたくないですものね。。
せっかちなので、現像はいつもスピード仕上げをお願いしてしまうのですが、それでも仕上がりを待つ時のドキドキ感がなんともいい感じです(笑)
昨日、現像に出した分はROMにしましたので、ちょこっとだけ・・・
ちなみにトップページの写真もNATURAです。
念願の一眼レフデジタル、キャノンEOS 20D をこの1月に買ったのは、とっても大きな投資だったけど、この何年かの間で購入した高価なものとしてはピカ一、買ってよかった!と心底思える宝物です。
1年以上悩んでやっと買ったデジレフだけど、買ってからはもっと早く買えばよかったと、後悔さえしています。
日々の出来事って1秒ごとに過去になっていく。
当たり前だけど、取り返しのつかない一瞬だからこそ、美しい形で残せるものなら残していきたいと切に思うのです。
その大事な宝物のデジレフと同じくらい最近よく使っているカメラがフィルムカメラです。
デジタルの便利さを知ってしまうと、もうフィルムカメラには戻ることはないだろうとちょっと思っていました。
何せ、写真を撮るのは好きでも、好きなだけでは腕やセンスは磨かれないようで、私みたいな人には撮ったその場で写真の確認ができて、失敗したものはどんどん消去する、デジタルカメラがコスト的にもとてもありがたいものなのです。
でもクリアで綺麗な一眼レフの写真に対して、その場の空気感や温度を感じることが出来るロシア製のおもちゃカメラ、LOMOの写真も実は大好き。
納得できる写真を撮ることが難しい上に、パソコンに取り込むためにはネガをCD-ROMに焼かないといけないので(スキャンしてもいいけど、色が微妙に変わってしまうのであまり好きではありません)、HPに載せることはほとんどないのですが、いや~ほんとに大好きです。
LOMO FISHEYEもとっても面白い♪
いわゆるLOMOの魚眼レンズつきカメラですが、これがまたいい味の写真を撮ってくれます。
左がLOMO FISHEYE 右がLOMO LC-A.
FISHEYEは今年4月に発売してすぐに買ったんだけど、なんでも今はどこも品切れ状態らしい。 こんなに人気が出るとは思わなかったな~
そして、そして、なんとLOMO LC-A は生産中止になってしまったのだ!
生産中止になってしまったから、オークション価格がとても高価になったとか。
いずれにしても、大事に使って行かなきゃね。
トイカメラもいいけど、今一番使っているフィルムカメラは他にあるのです。それがコレ!↓
富士フィルムから出ているNATURAです。
なんとF1.9という明るいレンズを持っている上に24mmと広角なのです。
これに同じくNATURA 1600という超高感度フィルムを入れるとよほど暗くない限り、ほとんどフラッシュをたく必要がなく、いい光と温度が感じられる写真が撮れるというわけです。
あとからわかったことですが、このNATURA 1600はLOMOとも相性がとてもよく、今度両方の写真を比較しながら撮っていくのも楽しいなと思っているところ。
フィルムカメラって失敗してもお金がかかってくるわけだから、撮る時にはかなり真剣になってしまいます。
できれば一枚も無駄にしたくないですものね。。
せっかちなので、現像はいつもスピード仕上げをお願いしてしまうのですが、それでも仕上がりを待つ時のドキドキ感がなんともいい感じです(笑)
昨日、現像に出した分はROMにしましたので、ちょこっとだけ・・・
ちなみにトップページの写真もNATURAです。
by Spice_Ree
| 2005-08-03 23:25
| カメラ